イロドリ勢が始めるチュウニズム日記

イロドリミドリにはまった恵海人がチュウニズムをがんばってます

‪イロドリミドリLIVE'17~第1話『Still Going On!!!!!!!』の感想的な何か

11/5(日)に行われたイロドリミドリの初ワンマンライブ、イロドリミドリLIVE'17~第1話に『Still Going On!!!!!!!』行ってきました。

 

本当は細かく感想を書きたいところなんですが、記憶が吹き飛ぶほどの強烈で刺激的なライブであまりMCなどの内容を覚えていません。そこで、ざっくりと感じたことなどを綴ります。

 

ライブ全体の感想としては本当に楽しかったというのが第一に挙がるのですが、そのほかにも意外だと感じたところもありました。

それは、世界観を大事にしているということです。セトリの記事にも書いたようにライブタイトルの『Still Going On!!!!!!!』は白奈が学園MVP編で主催したライブのことであり、楽曲「still」もこのタイトルから名前を取ったという設定になっています。

ライブ前の注意事項などの影ナレを白奈が行い、幕間アニメが始まりいよいよライブが始まるのかと思いきやそのアニメのタイトルは「ライブ90分前」、なんとライブが始まっていないのです。普通のライブであれば、開幕でメンバーが集合して全体曲をやるのが定番でしょうがそのようなことをせず、イロドリミドリ全体の曲はアニメ上でライブが始まるまではやらず、その間にメンバーのソロを入れるという形式をとったのです。

それぞれのドラマとソロ、デュオ、トリオの曲を挟みながらイロドリミドリが全員そろったのはライブの終盤、「イロドリミドリ!推薦を~ゲットー!!」の掛け声とともにようやくイロドリミドリとしてのライブを行い、アンコール前最後の曲は7人がそろった「still」でライブが終了しました。

白奈が影ナレをし、ストーリーと連動した幕間アニメ、その中でイロドリミドリの5人は演奏を行い、最後は7人で演奏するために作った曲「still」でフィナーレを迎えたこのライブは、まさに学園MVP編の『Still Going On!!!!!!!』を再現したかのようなライブでした。

このような世界観を重視したライブはある程度の予習が必要になりますが、曲だけでなくストーリーやドラマなどもしっかり予習すればその分だけライブを深く楽しむことができるライブだったと思います。

 

後は、場面場面振り返って

・開演前のラブリズムのインストで大盛り上がりの会場

・「猫祭り」での会場の揺れっぷりがヤバイ、比喩じゃなくて本当に床が振動してた

・Wheel to the NightやおしゃまスクランブルのセットがDJ機材や高座を用意するなど凝っていた

・小道具もカレー喫茶あけさかのメニュー表やフェニックスエナジードリンクなど細かいところにも気を配っていた

 ・幕間アニメではあたふたと可愛いところを見せていたあーりんが、いざふーりんが出て歌うとなるとめちゃくちゃカッコいい

・東方カバーのコールの爆発力、みんな知ってる曲はやはり強い

・「猛進ソリストライフ!」のリズム変化はやはりブレードの振り方がわからなくなる

・不仲営業というか絶妙に息の合っていない、今村さんとまりんかのMC

・「Change Our MIRAI!」からいつもの制服ではなく「still」の衣装で登場

・衣装のワンポイントがメンバーそれぞれ違っており、芹菜:星、アリシアナ:ハート、なずな:ウサギ、なる:バツもといクロス、凪:リボン、那知:下弦の三日月、白奈:上弦の三日月

 ・MC中に次のライブでははじめにみんな出たいなど、決まっていない次のライブの要望を出すメンバー達

・「主催」という言葉が出てこないまりんか

・「still」の曲紹介時にメンバーが一言ずつコメント

・アンコールにて、ライブTシャツ(体操服)で登場するメンバー達

・「GO! GO! ラブリズム ~あーりん書類審査通過記念ver.~」は、ライブ中最大の盛り上がりを見せた

・最後の曲「Session High⤴」で銀テープ発射、メンバーに合わせて7色用意していたからか量が多い(銀テープには共通のコメントが記載)

・演者がステージからはけた後にモニターで新情報発表

【告知】
2018年2月
MUSIC ON! TV様にて1stLIVEのダイジェスト放送決定!
and NEXT LIVE…
2018年2月11日
JAEPO2018出演決定!#イロドリミドリpic.twitter.com/JBStg8P7Ni

— イロドリミドリ新聞部@11/5ライブ開催 (@irodorimidori5) 2017年11月5日

 

また、ライブの模様はチュウニズムグッズプレゼントキャンペーンにてBlu-ray化されるそうなので、なんとしても手に入れてあの興奮を体感したい。

 

 というわけで、ひとまず次のライブはJAEPO2018どのようなことが起こるかまだ分からないですが、これからもイロドリミドリを応援していきたいです!