イロドリ勢が始めるチュウニズム日記

イロドリミドリにはまった恵海人がチュウニズムをがんばってます

チュウニズム日記3 現在の状況

初プレイから半月たった、私のチュウニズムの状況です。

初めて一週間

自分の音ゲープレイスキルはスクフェスのEXPERTやデレステのPROがある程度フルコン出来る程度の腕前で始めたが、BASICは軽くやれたので最初の1週間はADVANCEDを安定させることが目標だった。

いかんせん先ほど挙げた音ゲーと違って、指ではなくて手全体でタッチする、手を振り上げるAIRアクションがあるなどチュウニズムの形式になれることから始めなければならなかったのだ。

やけにミスが多いなと思ったらスライダーではなくスライダーの手前をたたいていたなど譜面以上にその仕様に慣れることに苦戦する。

例えば、スライダーを押しっぱなしにするHOLDとSLIDE、これらはノーツの終点で手を離す必要がない。ノーツは叩くだけでなく手をスライドしてタッチするだけで触れた判定になる。

これらを知っておくだけでも余計なミスを減らすことが出来た。

EXPERTの壁

各イロドリミドリの曲をクリアしてだいぶ慣れてきたなと思ったので1週間後に初めてEXPERTのChange Our MIRAIに挑戦!

結果は・・・

 

ボロボロ、単純に譜面が難しいというのもあったが、それよりもEXPERT独特の動きというものが多く対応し切れなかったのだ。

ADVANCEDは

・同時に押すノーツは2つ

AIRはHOLD,SLIDEの終点

音ゲーをやったことがある人なら今までの経験で対応可能な部類であったが、EXPERTからは

・TAPしてAIRするノーツ

・4つ押しのノーツ

・HOLD, SLIDE中に腕を交差しながら叩くノーツ

など独特な動きが大幅に増える。

これに対応するにはとにかく練習するしかないが、ADVANCEDではこれらの特徴をもった譜面はないため必然的にEXPERTをやるしかなくなる、ADVANCEDまでが普通の音ゲーだとしたらここからCHUNITHMの始まりといったところだ。

イロドリミドリの楽曲は難易度が少し高いので他の難易度が低いEXPERT曲で練習を重ねていった。

ランクSを目指して

 そして現在、EXPERTは楽曲レベル8までであればある程度安定してきたところである。

しかし、イロドリミドリの楽曲レベルは最低で8+であり、いまだに苦戦が続いている。では、何に苦戦しているのかという話になるのだが、イロドリミドリのキャラクターをゲットするためには最高難易度のMASTERを含めた全難易度をプレイする(備考1)必要があるが、難易度MASTERはロックされておりプレイするためにはEXPERTでランクSをとる必要がある。(備考2)

これを達成するために最近は難易度が(他のイロドリ楽曲と比べ)比較的低いChange Our MIRAIを重点的にプレイしているがこれがギリギリでランクSに届かないという状態が続いている。

プレイを分析するにTAPするときにミスが多くJUSTICE CRITICALが少なくなっている野でスコアが思うように伸びていなかった。

そこで気分転換に同じレベル8+のMy Dearest SongをプレイしたところギリギリランクSに到達!

これで白奈ゲットへの挑戦権を獲得出来たというのが現在までの状況である。

 

(備考1)便宜上、最高難易度をMASTERと表記したが実際にはMASTERより上の難易度も存在する。

(備考2)いきなりMASTERをプレイできる方法もあるが、それで目標クリアというのも味気ないのでチュウニズムを楽しむためにEXPERTをプレイしている。

 

現在までの状況が報告できたのでチュウニズム日記4以降は、(できれば)プレイしたごとに更新する予定になります。

 

 

 

 

新田恵海えみゅーじっく♪まじっく☆公開録音「つんらじ春のつんまつり」夜の部

3月11日に行われた、新田恵海えみゅーじっく♪まじっく☆公開録音「つんらじ春のつんまつり」(ゲスト 楠田亜衣奈さん) の夜の部に参加してきましたのでレポート

レポートの内容はラジオでは伝わらないであろう部分に絞っています。

公開録音の内容自体はラジオCDつん10(6月28日)とつん11(8月30日)に昼の部と夜の部がそれぞれ収録されますので興味のある方はそちらをご購入ください。

 

 そして最後にリニューアルされるラジオの名前「新田恵海のえみゅーじっく♪ろけっつ」が発表されました。通称は変わらずつんらじとのことです。

2人での絡みはラブライブニコ生の「のぞほのバラエティボックス」以来でしたが、相変わらず仲のよさそうな2人が見れてとても満足のいくものでした。

あの時とは違い、隙だらけでいろいろドジをしてしまうえみつんをフォローするくっすんやくっすんが様々なお便りをバッサバッサと切っていく様は2人の素が出ていて見てて飽きないものでした。

ラジオもリニューアルされ今後もますます楽しみなつんらじ、願わくばまた公開録音がありますように・・・

チュウニズム日記2 キャラクターとコース

今回はキャラクターとマップさらにスキルの解説を行います。

wikiをみれば大体書いてある内容ですがwikiの書き方だと分かりにくいところがあったので補足として見ればよいかと思います。

キャラクターとは

無料プレイ中にチュウニペンギン(スキルなし)というキャラクターがいたと思う、また日を改めてチュウニズムをプレイした場合博麗霊夢が手に入ったであろう、これらのキャラクターは曲をプレイする前の画面で選択することができるのだが曲の難易度の変化やスコアの増減、限定曲の解放等の要素はなく楽曲のプレイ自体にはまったく関係ない(一部例外あり)、しかし、キャラクターにはスキルというものを持っており、これを発動することで楽曲のクリアの補助や後述するマップを有利に進めることが出来る。

 

キャラクターの入手方法は複数あり

1.マップを進める

2.キャラに関連する曲を全難易度プレイする

3.その他(シリアルコード、連携等)

が存在する。

 

今回の目標であるイロドリミドリのキャラクターの入手方法は2の関連曲を全部の難易度でプレイするである。

よって各ソロ曲を全難易度でプレイすれば目標達成である。

※注 明坂芹菜の開放だけは個人曲のハートビートではなくChange Our MIRAIなので注意

 

マップについて

マップとはゲーム開始時に選択し、曲のプレイ結果に応じて進めるマスが決まるすごろくのようなものである。

無料プレイ時に楽曲リザルト画面のあとにマスを進んでいき課題曲をクリアをせよという指示が出たであろう。

マップを進んでいくことで解禁されるキャラクターや曲が存在するため、当面の間はマップを進んで行きキャラや曲を増やしていくのがよいであろう。なお2017年3月現在でマップを進んでいくことにより開放されるイロドリミドリ楽曲やキャラクターは存在しない。

マップ選択について

チュウニズムを始めた際に

・ORIGIN

AIR ep.○

・イロドリミドリ

と複数のマップの内、ひとつを選択する必要がある。

では、どれを選ぶべきかという問題であるが、イロドリミドリは後回しでよい

なぜならば、イロドリミドリマップを進むとスキル獲得可能なのだがこのスキルはイロドリミドリのキャラクター専用スキルなのだ。今回はイロドリミドリのキャラクターを手に入れることが目標なので進めるのはキャラクターが手に入った後でよいだろう。

その他のマップについてはまずはORIGINを進んで行くのよいだろう、ORIGINマップは使いやすいキャラクターとスキルがそろっているためである。

 

スキルについて

先ほどから頻繁に上げられているスキルであるが、これはキャラクターに装備することで発動する。

といっても前述したが、某ソシャゲのように楽曲のスコアアップや判定強化といった譜面そのものを簡単にするといったことはない。(判定を厳しくして難化させるスキルは存在する)

チュウニズムにはクリアゲージという概念が存在し、ノーツをよい判定でタップすると

クリアゲージが上昇し、逆にミス判定になると下降する。このクリアゲージが一定以上たまった状態で楽曲を終了すると楽曲クリアとなり、たまったクリアゲージ(とその他のボーナス)の分だけマップを進むことが出来る。(クリアゲージとスコアは無関係、スコアSでもクリアできないこともある)

スキルはこのクリアゲージを上げやすくしたり、下げにくくする効果がある。

 また、スキルには汎用スキルと専用スキルというものが存在する。名前の通り汎用スキルは全てのキャラに、専用スキルは特定のキャラクターのみに装備可能だ。

最初のうちはORIGINマップを進んで行き3回目のゴールで手に入れることの出来る「ゲージブースト」というスキルを装備しておけば大体問題ない。

また、曲をプレイするごとにキャラクターのレベルが上がっていき、ある一定のレベルに達するとそのキャラクターが元々持っていたスキルのレベルが上がる装備しているスキルのレベルではないので注意)。

キャラクターによってはレベルが上がることで元々持っていた汎用スキルの上位互換の専用スキルが獲得可能だ。(手に入るスキルの詳細等はwiki参照)

 

 

 

始めてやる場合、このあたり意識していると無駄に必要のないキャラのレベルを上げたり、使えるキャラがいないのにスキルだけを手に入れてしまうということはないだろう(経験談)。

チュウニズム日記1 チュウニズムを始めよう

イロドリミドリ勢がチュウニズムを始める前に

チュウニズムをやろうと筐体に100円を入れる前に、まず目標を設定する必要がある。

 

というのはイロドリミドリというコンテンツを楽しむということを主眼にするなら、身も蓋もない話ではあるがチュウニズムで遊ぶ必要は薄いからである。

各ストーリー、ラジオドラマはyoutubeの公式チャンネルにアップされており、曲についてもコミケ等で発売されているCDを手に入れればそれで十分に楽しむことが出来るためだ。

(備考)例外として2017年1月に行われたチュウニズムのキャンペーンでは筐体で遊ばないと限定CDを手に入れることは出来なかった

 

そこで自分は目標をイロドリミドリのキャラを全員GETするに設定した。(チュウニズムにおけるキャラの詳細については別途)

この目標において絶対に必要なものがゲームICカードだ。

チュウニズムで遊んだ際の、手に入れたキャラクター、楽曲ごとのスコアといったプレイデータはICカードに保存される。

チュウニズムで使えるゲームICカードは、Aimeバナパスポートの2種類が存在する。これら2つに差はないためゲーセンの自販機にあるほうを買えばよい。またお財布ケータイを所持している場合はそれでICカードの役割を果たせる。

(備考)逆に言えば、これらを目標に設定しない場合ICカードは不要であるが、前述のキャンペーンにもICカード(とプレイヤーズサイトへの登録)は必要なため出来れば持っておくとよい

 

いざ、チュウニズム!

目標を決め、ICカード(以降Aime)を買ったら、筐体へと向かう。(正直ゲーセンの音ゲーエリアは周り全てが猛者に見えるなので出来れば誰もやってないところに行きたい)

ポスター等でアピールされていると思うが初めてAimeを使う場合、チュートリアルと一曲プレイ無料がついてくるので100円は不要である。

とりあえず画面の指示に従って進めていこう、チュウニペンギンとかマップとかは後日解説する。チュートリアルが終わったら一曲遊べる。自分は”Change Our MIRAI”のBASICを選択、意外とやり応えがある、今までやってきたゲームにはない手を振り上げるAIRノーツがとても新鮮でこれははまったら大変そうだ。

 

ここからチュウニズム挑戦記が始まる・・・

 

 

チュウニズム日記0 始めたきっかけ

きっかけはJAEPO LIVE2017 パーリナイ2(祭)だった。

 

恵海人である私は「えみつんが出る」それだけの理由でJAEPOに行くことを決め、予習も碌にせずに参加した。そして圧倒された。どこまでもテンションの上がる曲、沸き起こるコール、キャラクターとマッチした声優さんたちのMC、忘れていた自由なライブの感覚を思い出した。そして告知されたワンマンライブ、行かないという選択肢はすでに残されていなかった。

 

次の日には私はイロドリミドリの動画を漁り、曲を調べ、ラジオドラマを聴きあさった。そこにあったのは、一種の後悔と探求心だ。「もっと知っておけばよかった・・・」と「もっとイロドリミドリのことを知りたい!」という、そしてひとつの、当たり前の結論に達した。

 

そうだ、CHUNITHMをやろう